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オルゴールメカとは

やさしい音を奏でるオルゴール・・・ 実は、硬派で精密なメカなのです。

全舞駆動式18弁オルゴール 

基本性能

ドラム1回転の鳴奏時間 13~20秒
総鳴奏時間 1分30秒~2分30秒
巻上げトルク 0.4N・m(40kg・mm)以下
曲の長さ 4/4拍子 8小節
3/4拍子 8~16小節
音域(曲により異なる) 1オクターブ4度~
2オクターブ6度
 

お届けするオルゴールは、奏鳴館スタッフがメカを手作りで仕上げています。

奏鳴館スタッフがメカを手作りで仕上げています。

オルゴールメカの組み立て

図説の工程で、博物館工房の熟練スタッフが18弁オルゴールのメカを1つづつ丁寧に組み立てています。
当館へおこしの際には、工房にて「オルゴール作り体験」(有料)も開設しておりますので是非おいで下さい。

■専用の工具を使い、メカ(オルゴール)を組立てる

1.部品がそろい、スタート
お好きな曲のドラムとくし歯を受取る


原曲をオルゴールの条件に合わせ編曲しピンの位置が決められています。
1弁1弁、裏側を削ってその曲専用の音高に調律してあります。

2.ドラム・軸受セット
歯車側に油をつけたドラムと 軸受をセット

 
3.ドラム固定
ハンマー・ポンチを使い軸受部をカシメる
 
4.ゼンマイ入れ
ハンドルを使いゼンマイを巻込む
 

■音の調整(くし歯の噛合い調整)

5.くし歯の噛合い調整
くし歯の良い噛合い位置を決めちょうど良い音を確認し、右ネジを締める

 
6.オルゴールメカ完成
左のネジ(合格ネジ)を締め、メカが完成
 

■外装(箱など)に組込み

7.出来あがり!
出来あがったメカを、選んだ外装に組込む


長く、よい音を楽しむために・・・

♪思いを込めて、手をかけるほど音はよくなります

♪機械なので、時々鳴らして下さい

♪調整・壊れた場合の修理は、お気軽に奏鳴館へお持ち込みください